シルバー世代の財産管理

 
 成年後見制度、遺言、相続


   成年後見、遺言、相続の三項目は密接な関係にあります。  
   大きくとらえると『老後の財産管理』と考えた方が分かり易いのではないでしょうか。


  【それぞれの生活の場面で必要と考えられる
                財産管理を見てみましょう。】

 @判断能力は健全で事理の分別ができる。 イ、財産等管理委任契約(見守り契約含む
ロ、任意後見契約
ハ、死後事務等委任契約
ニ、遺言書作成
 A認知症の症状が現れてきた。

 
ホ、後見監督人選任    任意後見開始
ヘ、後見開始申立  法定後見
              補助
              保佐

 B死亡。 ト、死後事務執行
遺言執行
※死後事務等委任契約・遺言書がない場合の相続手続
民法による遺産分割
ヌ、法定相続人の協議による遺産分割

 

田村行政書士事務所

「成年後見制度」のこと

「成年後見制度」はこういった場合に非常に有効な制度です。
この「成年後見制度」には「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。

例えばこんな心配はありませんか?
将来、何が起こるか分かりません。事故や病気、その他の原因で物事の判断がつかなくなった時、年金受け取り・治療費等々の財産管理はどうすればいいのでしょうか?
だんだん母に認知症の症状が出てきたけれど、息子の私が母の財産管理や遺産分割などの法律的なことを決めていいのでしょうか?